書浪人善隆の書アートとは

書浪人善隆の書アートは、
【書く】ではなくて【描く】。
書道ではありません。
まちがいもなければ、手直しもありません。
「道」がつくとお手本があり、
反復による練習が必要になってきます。
でも、書浪人善隆の書アートには、
お手本もありませんし、
「道」のような修行のようなものでもなく、
描くことを楽しむものなのです。
だから、あえていうなれば【書楽】。

書浪人善隆は初めての体験教室や、研修の時に必ず言います。
「リンゴの絵を書く時に、ヘタから描くか、皿から描くか、そのフォルムをどこから描くかなんて決まりはありますか？ないでしょう。描きたいところから描けばいいのです。
私がいうところの書アートも同じです。
書き順なんてありません。
書き方なんてありません。
好きに描くのです。
気持ちのままに楽しんで描けばいいのです。
だから書道ではなくて、書楽。
楽しみましょう。」

だから、書浪人善隆の書アート作品はいずれも、
人の心になごむのです。