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墨善Bokuzen Vol 9


墨善 (第九作目)

このシリーズは善隆の書き下ろした文字やデザインが商品化および一般の媒体、その他掲示物等に使用された作品をご紹介するコーナーです。

今回は、特殊な例として書いたものと 沖縄で行われた結婚式披露宴のひと場面を恥をしのんで紹介する。
元来結婚式と披露宴は、名の通り「式」なのであろうがここ沖縄では披露宴は「お祭り」に近い宴会になる。乾杯の挨拶の前に各テーブルでは受付を住ませた来客がすでにおのおのに気持ちを周りの方にお酌して挨拶が始まっている次第の大人達。式の主人公へ贈られる二人の祝いの挨拶は、まづ1分を超える物は最初の10秒と締めの五秒しか聞いてない。
県民性でろうか、拍手と指笛だけは立派。特に最近の若者にある傾向として、結婚式をあげている二人より、派手なパーティードレスを身にまとい「セレブ」よろしく着るものよりも中身を疑う「合コン?同窓会?」のごとく騒ぎまくる。
決して悪いとは言わないが、「式」としての格式をしらな過ぎる。恥ずかしい限りか、やはりここ 沖縄には「四季」がないからなのか?これもまた「スローライフ?」いいんだか わるいんだか このままではきっと沖縄の結婚式は2分化されるね、式と披露宴が確実に別れる。式には親戚や身内の緊張感の中で厳かにすすめられ、披露宴では何でもありのどんちゃん騒ぎの友人、職場の同僚、ま これもありなのではなかろうか?

書いた文字は「誓約書」と舞台上に「祝いの歌」。
末永く幸せに過ごしてほしいと 願う。

2008.06.22

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