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ぶどうの木保育園の子供達と「平和学習」


沖縄平和キャンプと言う平和学習を、保育園に通う園児達が毎年ここ沖縄に2泊から3泊して、見学や体験者からのお話を直説聞くと言う事を3年連続開催しています。
その保育園の名前は京都にある「ぶどうの木保育園」といいます。
園長先生をはじめとする園の先生方もその平和に対する考えはとても深く、地元に住む私は恥ずかしささえ感じた。
果たして、地元の若い園児、児童、生徒、学生達はこの地元の足下で実際に起こった戦争に対してどのように受け止めているのか心配になりました。
集団自決の話題で沖縄の沈黙がここにきて破られようとしています。
口を噤んでいたじーじーやばーばー達が忘れたい 忘れた過去を今になって語り始めています、教科書に書いてある事だけじゃ解らない
テレビでも映せない大切な事もあるBEGINは「命どう宝」を「島人ぬ宝」で表現しました。そろそろ沖縄の人間として平和をまじめに発信する時代になって来た気がします。来年40歳になる私も2歳になる娘がいます。この娘達に何が残せるのか?人として、人間として、沖縄で生まれた子供として、そんな事を少しでも考える時間を今の沖縄の若い子供達に問いかけたい。それを考えさせられた、平和学習でした。5歳の子供達は伊江島に渡り「ヌチドウタカラの家」で謝花さんのお話をじーーと聞いてました。平和とは?戦争とは?と言う謝花さんの問いかけにも子供達は大きな声で答えています。
庭に出て園児達は唄を歌ってました「帰りたいのに帰れない」なんとも言えない衝動に涙をこらえる自分が恥ずかしかったです。
僕も「まだまだなってないなあー」 虫けらだなあー
素直に体は反応して涙は溢れるのに、堪えようとするエゴがそこに居た。 「まだまだだなー」あまりにもの恥ずかしさからその場を離れました。その後移動するビーチまで平常心を保つのに困りました。
ビーチで黙々と書く事に集中すると自分が無心に興奮しながら書いている事にを知りました。関係者の簡単な質問に答えが出てこないのです。「あれ?」どんなに考えても出てこない、初めてしりました。
そんな状況で書いた文字が左の写真です。仕上げに園児全員その場に居た関係者全員の手形で締めくくりました。
ぶどうの木保育園のみなさん ありがとうね、来年もよろしくね!
最後に、園児の父母のみなさん、あなた方の子供達はきっと現代の子供達に欠けている一番大切なものを持っています。
それは「思いやり」です。人の痛みを知る優しい心の子供達です。
その心を大切にしてあげてください

2007.07.05

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